
※料理への活用を表した生成イラストです。実際の調理・試作品の写真ではありません。
ソイミールのパウダーは、どう使うのでしょうか。まずお伝えしたいのは、LOVEGの「オーガニック ソイミール【パウダー】」は、製造工程で加熱されているため、そのまま料理にふりかけて使えるということ。今回紹介するふりかけやガーリックパウダーは、湯戻しをせずに作れます。
ただし、これはLOVEGのこの製品についてのお話です。大豆粉には加熱調理が必要な商品もあるので、ほかの製品を使うときは表示を確認してください。
今回は、初めての方におすすめしたい「万能ガーリックソイミールパウダー」を中心に、ごはんからお菓子まで、使い方をご紹介します。
参考:LOVEGの商品説明、マルコメの大豆粉ときな粉に関する説明
つぶつぶの食感を料理に足す
LOVEGのソイミールパウダーは、国産有機大豆から作られた、つぶつぶ、しゃりしゃりとした食感のソイミールです。料理のトッピングや焼き菓子など、食感を楽しめる使い方から始めるとイメージしやすくなります。
商品ページでは、グラタンにふりかける、パン粉の代わりに揚げ物に使う、スパイスと合わせる、タルトやクッキーの材料にする、といった楽しみ方を紹介しています。小麦粉やパン粉と同じ量で置き換えられる、という意味ではありません。まずは分量のあるレシピから試してみてください。
最初に作るなら万能ガーリックパウダー
サラダや温野菜に、いつもと違うトッピングを添えたいときに。LOVEGの公式レシピ「万能ガーリックソイミールパウダー」は、調理時間の目安が5分、4人前。湯戻しや水洗いの工程がなく、フライパンで作れます。
材料は次のとおりです。
- ソイミール(パウダー):大さじ3
- 好みの植物油:大さじ2
- おろしにんにく:小さじ1/2
- 塩:小さじ1/4
- ハーブやスパイス:お好みで
パウダー、油、にんにく、塩をフライパンに入れて加熱します。油を吸って泡立ってきたら弱火にし、パウダーが少し色づき、にんにくに火が通るまで2〜3分ほど加熱。火を止めてから、好みのハーブやスパイスを加えます。詳しい手順は、写真付きの公式レシピで確認できます。
この分量は4人前のレシピ全体の量です。1人分や、1皿にかける量ではない点に気をつけてください。
できあがったらどんな料理に使う?
公式レシピでは、サラダのほか、グリルしたキャベツ、ゆでたブロッコリーやカリフラワー、炒飯のトッピングを紹介しています。まずは、いつも作っている野菜のおかずに添えてみるのがおすすめです。
オイルはオリーブオイル、ごま油、米油などから選べます。合わせる料理に応じて油を変えられるので、新しい調味料を何種類もそろえる前に、家にある材料で始められます。上の配合には動物性食材を使用していません。食事の方針に合わせる場合は、組み合わせる調味料や料理の原材料も確認しましょう。
ごはんからおやつまで使い方を選ぶ
同じパウダーでも、混ぜる、炒める、焼くなど、料理によって使い方が変わります。次の表は、LOVEGで公開しているレシピの比較です。時間は各レシピの掲載値で、パウダーの量は、基本のレシピ全体に使う分量です。
| 料理 | 掲載の目安時間・分量 | パウダーの使用量 | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|---|
| 万能ガーリックパウダー | 5分・4人前 | 大さじ3 | 野菜や炒飯のトッピングに。湯戻しなしで加熱 |
| パウダーふりかけ | 5分・3人前 | 大さじ2 | 乾物と混ぜるだけ。鰹節を使用 |
| 米粉のパリパリクレープ | 20分・4枚 | 10g | 朝食やおやつに。卵・バターを使用 |
| ベリーとりんごの米粉クランブル | 40分・4人分 | 15g | 果物と焼くおやつ。基本の材料は植物性 |
| 米粉のバナナケーキ | 60分・パウンド型1本 | 20g(生地) | 生地に混ぜて焼く。卵を使用 |
バナナケーキには、お好みで表面に追加するパウダー大さじ1(分量外)も案内されています。
ふりかけは、パウダー、塩昆布、鰹節、炒りごまを混ぜるレシピです。火を使わず、ごはんやおにぎりに使える手軽さがあります。魚を食べない方は、鰹節入りであることを確認して選んでください。
おやつなら、ベリーとりんごの米粉クランブルも選択肢になります。米粉、パウダー、メープルシロップ、米油、塩を合わせたクランブルを果物にのせて焼くレシピで、卵や乳製品は基本の材料に含まれていません。お好みで添えるバニラアイスには乳成分が含まれる場合があるので、必要に応じて植物性のものを選びましょう。
クレープやケーキは、粉の種類や水分量を含めて組み立てられたレシピです。初めて作るときは、掲載されている材料と分量を参考にすることをおすすめします。
栄養表示は使う量と合わせて見る
この製品の栄養成分表示は、100gあたり、たんぱく質49.9g、食物繊維21.5gです。100gは1袋の内容量と同じで、1食分の数値ではありません。
レシピによって、パウダーの使用量は大さじ数杯から10g、20gと変わります。使う量の栄養成分を知りたいときは、パウダーの重さを量り、100gあたりの表示と見比べてください。油などを加えた完成品の成分は、パウダー単体の表示とは異なります。主食やほかのおかずと合わせ、食事全体で考えてみてください。
参考:原材料・栄養成分表示
国産有機大豆から食卓へ
今回紹介したオーガニックパウダーの原材料表示は、有機脱脂大豆粉(国内製造)です。国産の有機大豆を使用し、圧搾搾油によって油を搾った大豆を原料に、千葉県の有機JAS認証自社工場「RURAL」で製造しています。
RURALを紹介する記事では、大豆から油を搾り、脱脂大豆と水を混ぜ、機械で加工し、冷却・分別・包装する流れを紹介しています。オーガニックソイミールの包装には、はぁもにぃソーシャルファームの皆さんも携わっています。
また、LOVEGが使う国産有機大豆の一部は、千葉県の匝瑳おひさま畑で育てられています。農地の上で発電しながら農業を続けるソーラーシェアリングや、使われなくなった土地を畑に戻す取り組みも、製品の背景にある物語のひとつです。
料理で使うところから、その素材が育つ場所や、作り手にも少し目を向けてみる。気になった方は、生産者や工場の紹介もぜひご覧ください。
参考:RURALでの製造、はぁもにぃとのものづくり、匝瑳おひさま畑の物語
よくある質問
そのまま食べても大丈夫?
LOVEGのオーガニックパウダーは、製造工程で加熱されており、そのまま料理にふりかけて使えます。今回のガーリックパウダーでは、にんにくにも火を通すため、レシピどおり加熱してください。ほかの大豆粉には、この説明を当てはめないでください。
毎回湯戻しが必要ですか?
今回のガーリックパウダーやふりかけには、湯戻しの工程がありません。一方、冬野菜のタブレサラダでは、お湯を加えて蒸らします。食感や料理に応じて扱いが変わるため、作るレシピに沿って使いましょう。
大豆アレルギーがあっても使えますか?
本製品は大豆を含みます。大豆アレルギーのある方は使用しないでください。組み合わせる食材や調味料についても、それぞれの原材料表示を確認してください。
ヴィーガンの料理に使えますか?
パウダー自体は植物性の原材料から作られています。ただし、レシピには卵、乳製品、鰹節などを使うものもあります。料理全体の材料を見て選びましょう。
開封したらどう保存しますか?
直射日光や高温多湿を避け、チャックをしっかり閉めて保存し、開封後は早めに使い切ってください。製品表示の賞味期限は、開封後や調理後の料理にそのまま当てはめることはできません。
初めての一袋は、いつもの野菜料理に合わせるガーリックパウダーから。次はふりかけ、お休みの日には焼き菓子と、作りたいものから少しずつ使い方を広げてみてください。
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情報確認日:2026年10月8日。商品仕様とレシピはリンク先の現行表示をご確認ください。
