Living Workshop vol.3 supported by LOVEG <衣>の時間

こんにちは！

LOVEGコミュニケーターのひかりです。

 

前回に引き続き

7/15-16に千葉・木更津のクルックフィールズにて開催された

LOVEGがサポートするイベント、

Living Workshop supported by LOVEGをご紹介します。

 

 

 

イベントでは、

衣、食、住の３つの軸に分けてWorkshopを開催。

 

今回は、いよいよ最終回。

<衣>の時間をメインにご紹介します。

 

<食>の時間 のBLOGは、こちら

<住>の時間 のBLOGは、こちらから

ご覧ください✴︎

 

 

イベント最終日の <衣> の時間では、

 

長年、Fashion業界で身を置き、

現在では、食、住、空間 など多岐の分野にわたり

サステナブルで美しい、未来の循環型の

ライフスタイルを提案しておられ、

 

LOVEG、そして今回のLWSのプロデューサーでもある

ライフスタイリストの大田由香梨さんがお話をしてくださいました。

 

 

KURKKU FIELDSでのエネルギーの循環を体感し、

自分たちで収穫した食材で調理をし、

みんなでテーブルを囲んだ１日目。

それは、ゆったりとした優しい時間で

とても濃い１日を過ごせたと思います。

 

そんな初日を経て ２日目。

参加者の皆さんの心もリラックスしながら

 

衣・食・住に 長年向き合い続けておられる

大田さんのお話をヒントに、

<衣>について考えました。

 

 

食は、とてもシンプルで

吸収して細胞となり 身体をつくり、

 

そして空間は、人々の心をつくる。

 

では、衣服は人間にどのような影響を与えるのか。

 

大田さんのお話を聞きながら

“自分自身の生活” や “服選び”など

重ねながら、考えました。

 

 

洋服が好きな人も 関心がない人も

現代社会で生活するためには

全員、衣服を着ている。

 

衣・食・住の多方面からみたときに、

衣服は

身体の一番外側の皮膚であり、

身体の一部であるということ。

 

もっと言えば、衣服が

その人のふとした所作をコントロールして

 

その人の

人となりや生き方まで表現している。

 

気分や思考までも変化させるエネルギーがある。

 

 

クローゼットの中身が定まらない、

朝、服選びに時間がかかるー

 

参加者の皆さんの中でも

衣服に関するお悩みのある方を 見受けられました。

 

そのような状態であるなら、

まずは 自分自身と向き合う時間をつくること。

そうすれば、おのずとお洋服も整理されて

身につけたいものも はっきりと見えてくる。

 

衣服とは

“内面の一番外側である”

そんなふうに 私は受け取りました。

 

 

自分と向き合うということは、

まさにこのイベントでの時間のように。

KURKKU FIELDS の環境のような

心身ともにリフレッシュする場所に身を委ねること。

 

 

環境がつくりだしていている空気に身を委ねて

グッドバイブスな思考やエネルギーで

自分と向き合う時間をつくるということ。

 

このイベントを通して、

自然と、 “自分と向き合う”ということを

体感できたのではないでしょうか。

 

日常にもどると、

このエネルギー満ちた素晴らしい時間も

ついつい忘れてしまうもの。

 

そんな時はこのBLOGを見返してもらったり、

時間を作ってKURKKU FIELDSに訪れたり。

 

せわしくなってきた頃にふと思い出してくれたら、

とっても嬉しいです。♡

 

改めて、講師御三方。

そして参加者の皆様

とても有意義で素晴らしい２日間をありがとうございました。

 

 

そして、この秋から、KURKKU FIELDSで

育てる在来種の大豆栽培を手伝わせていただき、

LOVEGと共に一緒に大豆ミートを作るプロジェクトも

試験的にスタートしています。

 

そちらも楽しみにしていただけたらと思います。

 

本日もBLOGを読んでくださりありがとうございます。

みなさん、本日も良い１日を！