Living Workshop vol.3 supported by LOVEG <住>の時間

こんにちは！

LOVEGコミュニケーターのひかりです。

 

前回に引き続き

7/15-16に千葉・木更津のクルックフィールズにて開催された

LOVEGがサポートするイベント、

Living Workshop supported by LOVEGをご紹介。

 

イベントでは、

衣、食、住の３つの軸に分けてWork shopを開催。 

今回は、<住>の時間をメインにご紹介します。

 

 

 

イベントの詳細や、<食>の時間については、

前回のBLOGで紹介しているので

こちら からご覧ください♡

 

<住>の時間では、

今回のイベントの開催場所である

KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)で

 

日々 環境や循環を守っている

佐藤剛 ( @circulator_go ) さんに案内していただきました。

 

 

 

KURKKU FIELDSの景色は、いつも美しく

それと同時に 優しい風が流れています。

 

電気、水、食。

わたしたちが生きるために必要な

エネルギーがこの場所で、循環しています。

 

私も参加して、感じたことは

 

ここにある空気、農作物、

虫や鳥、水牛などの生命

 

そして、ここに訪れる人々。

 

すべてが、< 生き生き > としていて

そして 力強い生命力、エネルギーを感じました。

 

 

 

 

人が介在して生まれる、自然との循環環境。

それはとても未来的で、新しい豊かさ を体感した時間でした。

 

 

Work shopの時間では、

佐藤剛 ( @circulator_go ) さんと

KURKKU FIELDSの施設内をまわり、

 

その日その時の 自然や素材に肌で触れ

農業や酪農の現場で命と自然の尊さを学びました。

 

また、ディナーで食べる食材も自分たちが必要な分だけ収穫。

“自然を頂く喜び” を感じた時間でした。

 

 

Work shopの終盤では、

誰がなんと言ったわけでもなく

自然と地球の大地と直接つながる

Earthingの時間もありました。

 

 

 

「人間も自然の一部」

 

きっと参加者の皆さんもそう感じたことと思います。

 

日常にもどって、毎日の生活が当たり前になったり。

どこか違和感を感じたら。

 

この

KURKKU FIELDSの自然と循環に触れた

小さな地球での時間を

ふっと思い出してくれたら嬉しいです。

 

この秋から、KURKKU FIELDSで育てる在来種の大豆栽培を手伝わせていただき、LOVEGと共に一緒に大豆ミートを作るプロジェクトも試験的にスタートしています。

そちらも楽しみにしていただけたらと思います。

 

本日もBLOGを読んでくださりありがとうございます。

みなさん、本日も良い１日を！