ソイミール(大豆ミート)を使った調理の基本。下準備、湯浸し(ソーク)の方法をわかりやすく解説。
今回は、ソイミールを使った料理の下ごしらえをご紹介します。
ソイミールはご購入時は乾燥状態で保存されています。調理する前に湯浸し(ソーク)して、下味をつける方法をわかりやすくご説明します。
まずは、30秒の映像に手順をギュッとまとめた動画をご覧ください。
※ブロック/フィレ/ミンチタイプ共通の湯浸し(ソーク)方法になります。
フレーク、パウダー、ミンチタイプなどは、スープやカレーなど水分のあるお料理では、湯浸しせずにそのまま調理いただけるので便利です。
動画でご紹介の手順の詳しい説明
①熱湯の中にソイミールを加えます。水分をたっぷりしみ込ませて、5~10分ほどおいて柔らかくします。
※湯浸しするとソイミールは膨らむので、大きなお鍋やボールをご用意ください。
②ソイミールが柔らかくなったら、軽く水洗いし、よく絞ります。
※大豆のにおいが気になる方は、水洗い→絞りの作業を2~3回繰り返すと、大豆特有のクセがしっかりととれます。
③水気を絞ったソイミールに、お好みの味付けで下味を染み込ませる。
※②で水分をしっかりときることで、調味料がソイミートに染み込みやすくなります。
下味には、植物性原料100%の発酵調味料 LOVEG シーズニングソース の使用がおすすめです。ご自分のお好みの調味料での味付けも、もちろんOKです。
④下味をつけたソイミールはジップロックで保存しておけば、冷蔵庫で1週間程度の保存が可能。冷凍であれば更に長期間の保存が可能です。
今回は、ソイミールの下ごしらえと下味の付け方をご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか?
慣れていくと、とっても簡単なので、是非、皆さんも挑戦していただけたらと思います。
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